京王線 千歳烏山駅周辺の
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烏山の昔むかし・・・!

ここ烏山周辺には、1万8000年位前から人々が住んでいたとみられ、その跡が烏山中学校遺跡、烏山南原遺跡として発見されています。
さらには烏山城跡等いろいろな遺跡もあります。
烏山村は甲州街道によって早くから商いをして生活する家がありました。
(1)農業を営みながら店を出している家
(2) 農家の次男 三男が商人になった家
(3)その多くは関東大震災後、他所から移り住み店を出した
区内の大体が農村だったのとは大きく違うと考えられます。
後にこの甲州街道沿いに甲武鉄道(現在の中央線)が敷かれる話が持ち上がると、お茶屋や宿屋を中心に猛反対が起こり、中央線は今の位置に明治43年開通、以降この街道はすっかり寂れてしまった。
烏山と言う村名は、乾いた黒土でカラスのようだからという説、烏山某といわれる館跡があったからという説、大森林がありカラスが群棲していたからという説などいろいろありますが、はっきりしたことは解っておりません。



烏山西口商店街のルーツ

1913年(大正2年)京王線烏山駅の開設に依り再び街の繁栄が戻った。
1929年(昭和4年)「千歳烏山駅」と改名
1936年(昭和11年)北多摩郡千歳村から東京都世田谷区に




昭和35年烏山駅ホーム
(写真提供 京王電鉄 現)

昭和41年千歳烏山駅

1973年(昭和48年)頃 烏山西口駅前通り商店会街路灯の設置(費用は会員寄付)
    (昭和50年)頃 六番街スタンプ事業



昭和52年 千歳烏山 南口

昭和58年 西口

    (昭和53年)千歳烏山駅ホーム延長に伴い、西口改札新設
    (昭和54年)頃 六番街の通りで朝市
         (会員の協力で月一回の割合で行い近隣の主婦や子供達が集まった)



麦わら屋根 昭和30年頃6番街
(杉田長治さん撮影 )
 

昭和54年頃の西口駅前
(タカラヤ池亀さん 撮影)

昭和54年頃の烏山西口商店街 街路灯
(タカラヤ池亀さん 撮影)

1984年(昭和59年) 烏山西口駅前商店街振興組合成立
1994年(平成6年)街路灯新設(都と区の助成を受けて商店街リフレッシュ環境改善事業)
2001年(平成13年)なつかしい朝市を再現
       (六番街女性部の協力を得て)「朝市の模様はこちら
       会員の親睦を兼ねて「海水浴」バスツアーを開催するようになりました。
2004年(平成16年) 烏山のスタンプ事業統一 (お客様の声を反映して3種類のスタンプを
        ダイヤスタンプ1種類を扱うようになりました)
2006年(平成18年) ちとからパフォーマンスカーニバルの開催に参加
        (4商店街の協力のもとで)